ネットと頻繁旅行者に後押しされる旅行業界この記事のURLhttp://japan.internet.com/ecnews/20021225/11.html
著者:Robyn Greenspan
海外internet.com発の記事
オンライン旅行業界の活況ぶりを示す調査結果が発表された。米国のインターネット利用人口の半分 (約5900万人) がインターネットで旅行予約を行なった経験があり、成人の10人中2人以上が頻繁に国内旅行をしているという。
この調査は、非営利調査機関 Pew Internet & American Life Project が行なったもの。それによると、同国のインターネット利用者でオンライン旅行予約をした人の割合は今年、2000年の36% (およそ3100万人) から90%も大幅に増加している。他のインターネット利用動向について見ると、2000年に比べ、オンラインオークション利用者が69%増、オンラインゲーム利用者が45%増だったという。 調査会社の Scarborough Research は、米国人の国内旅行について詳しい調査を実施した。それによると、74都市で住民の21%が頻繁に国内旅行を行なっており、2001年2月から2002年3月の間に5回以上、空路/陸路/海路を使った外泊旅行 (業務ないし私用) をしていたという。 Scarborough の調査結果を見ると、頻繁に国内旅行を行なっている人は、所得の高いホワイトカラーで大卒の男性が多い。そうした頻繁旅行者の割合は、平均的成人に比べ、ホワイトカラーが17%高く、男性も12%高い。そして、大卒者が29%高く、大学院卒業者の場合は50%も高くなっている。さらに、頻繁な旅行者の38%が世帯収入7万5000ドル以上の高額所得者で、25%が独身だったことも分かった。 Scarborough は旅行先も調査。頻繁に国内旅行を行なう人たちは人気観光都市を訪れる傾向が強いことも判明した。たとえば、ニューヨーク市 (平均の2倍)、ロサンゼルス (同79%高)、オーランド (同65%高)、ラスベガス (同62%高) などだ。
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