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Travelocity、ホテルチェーン大手 Six Continents と提携オンライン旅行サービスの Travelocity.com が6日、世界各国に3300以上のホテルおよびリゾート施設を持つ英国企業 Six Continents Hotels と提携契約を結んだ。これにより、さまざまなサイトでオンライン割引提供されていたホテルの客室数がいくぶん減るかもしれない。
Six Continents (NYSE:SXC) は、InterContinental、Crowne Plaza、Holiday Inn はじめ、多数のホテルチェーンを経営している。 今回の契約により、Travelocity ―― 旅客業務サービス大手 Sabre Holdings Corp. (NYSE:TSG) の子会社 ―― は、Six Continents の集中客室予約システム『Holidex Plus』経由で、その空室情報にシームレスな直接アクセスできるようになる。 両社は次のように述べている。「今回の提携は、オンラインショッピング利用者とホテルの双方にとってメリットがある。ホテルが消費者に対してより良い情報を提供できるため、客室種類の選択が容易になるとともに予約精度も向上する」 しかし、業界関係者によると、この提携はそれほど消費者に有利になるものではないかもしれないという。Six Continents が、Web 上で提供される空室リストの管理を強化する方向に動いているように見えるからだ。 これまでは、各ホテルが、Travelocity はじめ Hotels.com や Expedia.com などさまざまなインターネット旅行取扱業者と個々に卸売り提携を結んで、客室販売を委託している。 結局のところ、ホテルマネージャなら誰でも承知のとおり、客室は埋まらないより割引料金であっても埋めた方がいいということだ。今度 Six Continents は、その集中客室予約システムをより良く活用し、もう少し管理を強化したい意向のようだ。 関連テーマ
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