オンライン店舗の過半数は検索機能が不十分オンライン店舗の約3分の2では検索エンジンの機能が十分でなく、そのため消費者がフラストレーションを感じ、競合店へ流れる傾向にあることが新たな調査で明らかになった。
Web デザインとユーザビリティを専門とする企業 37Signals, LLC が行なった調査によると、Lands' End や Petco、L.L. Bean など一部の大手は機能の高いサイト内検索エンジンを置いていたが、大半のオンライン店舗は検索エンジンをほとんど飾り物扱いしているという。つまり、消費者の多くがオンライン店舗を手探りで回っているようなもので、何度も検索を繰り返してはより適当な検索語はないかと頭をひねり、ほしいものを求めて何ページも何ページも空しく見て回っている状態なのだ ―― 挙句、彼らはあきらめて別のサイトか従来型小売店で買物をする。 今回調査した上位25のオンライン小売業者のうち、72%がスペル間違いの検索語を正しい商品とマッチできなかった。また68%のサイトでは、特定のブランドや価格帯、在庫状況などに応じて検索結果を並べ替える機能を提供していない。56%のサイトの検索エンジンでは、顧客がほしい商品を自分の言葉で説明できるようになっておらず、決まった商品名やタイトルの入力が必要な仕様だとわかった。 この調査で検索エンジンの評価が最低だったのは The Apple Store で、5からマイナス5までの範囲でマイナス4の評価だった。 その他、ワースト5に入ったのは Red Envelope、1-800 Flowers.com、Finish Line、MotherNature.com で、全てマイナスの評価だった。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
|