Eラーニング、学習サポート機能の利用率は10.5%ガートナー ジャパン株式会社は2003年3月28日、「eラーニングに関する意識調査」を発表した。Eラーニングを利用している人のうち、学習サポート機能を利用している人は10.5%。また、全く利用したことのない人が37.2%を占めることがわかった。
この調査は、都会に住むビジネスマンでEラーニングを受けている人を対象に実施した。 チューター制などのインタラクティブな学習サポート機能の利用率は、10.5%とまだまだ少ないものの、受講者は、その必要性について認識しているようだ。Eラーニングの学習が続かなくなる原因をたずねたところ、「質問等への対応が不十分」が23.8%、「講師や他の受講生とのインタラクティブ性が少ない」が21.7%と、インタラクティブ性の不足、不十分さをあげた人が目立った。 学習サポート機能の利用頻度が多い人ほど、Eラーニングの学習効果を評価する傾向があり、一方で「質問への対応が不十分」といった不満もあることも明らかとなっている。 このギャップについて、同社では、サポート機能の利用が、必ず学習効果をもたらすというのではなく、質の高いサポート機能を利用している人が、高い学習効果を得ていると分析している。 Eラーニングの選択については、コンテンツや使い易さといった点に関心がいきがちだが、チューター制などの学習サポート機能を利用する場合、その品質についても確認することが大事である、と同社は指摘している。 関連記事 最新トップニュース
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