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E-コマース2003年4月30日 00:00
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RIAA、ファイル交換者に直接メッセージで警告

この記事のURLhttp://japan.internet.com/ecnews/20030430/11.html
著者:Ryan Naraine
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米連邦地裁は先日、ピアツーピア (P2P) ネットワークの『Grokster』と『Morpheus』には、ユーザーが行なう著作権侵害行為の法的責任は問えないとする意外な判決を下した。怒りの冷めやらない全米レコード工業会 (RIAA) は、それならとインスタントメッセージ (IM) を使って直接ユーザーに訴えかける作戦を実行することにした。

RIAA は29日から、人気 P2P ネットワーク上でファイル交換を行なっている多くのユーザーに対し、著作権で保護されたファイルを共有することは「重大な結果」を招くという内容の IM メッセージを送る。上記のネットワークは、両方とも一般からのアクセスが可能な IM 機能を有している。

RIAA によれば、メッセージは次のようなものだという。「法律を犯す人は、法の罰則を受ける危険があります。罰則を免れる方法はいたって簡単 ―― 音楽を盗まないことです。このような『ファイル共有』システムを使って他人に楽曲のコピーを提供したり、楽曲をダウンロードしたりするのはやめましょう」

これでは効果がない場合に備え、RIAA はさらにこんな脅し文句をメッセージに込める。「(違法ファイル交換者は) 匿名ではなく、簡単に個人を特定できます」

警告はさらにこう続く。「あなたは自分のコンピュータと個人的ファイルを、インターネット上の不特定多数の人々にさらしているかもしれません。そんな危険を冒すのはやめましょう。共有機能を使えなくするか、『ファイル共有』ソフトウェアをアンインストールしましょう」

RIAA は、この警告キャンペーンは特定の P2P ネットワークを対象としていると述べるにとどまったが、中でも特にターゲットとなるのは『KaZaA』と Grokster のユーザーだ。

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