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USAI、「Eコマース帝国」路線を再確認38%の売上増という第1四半期決算を受けて USA Interactive (USAI) (NASDAQ:USAI) の会長兼 CEO (最高経営責任者) Barry Diller 氏は、同社のルーツであるメディア事業から撤退し Eコマースに未来を託すとした路線を再確認するとともに、財務諸表を整理合理化するという決意を改めて強調した。
Diller 氏は、1日に送った株主あての書簡の中で、同社にとって昨年が本当の意味で始まった日は2002年5月7日だったと述べている。これは、映画およびケーブルテレビ部門をフランスのメディア企業 Vivendi Universal に売却する契約を完了した日だ。 Eコマース事業へのコミットメントを再確認したこの書簡は、旅行およびホテル宿泊予約事業で売上が急増し、それら事業では好調決算となったのを追いかけるように出された。同書簡は、収支の透明性を高めるために財務諸表の簡略化が必要だとする批判に対して、USAI が対応していることを投資家に伝えてようという、Diller 氏の姿勢の現れとも言える。 USAI が発表した2003年第1四半期 (1月-3月) 決算は、売上が13億9000万ドルで前年同期の10億700万ドル比38%増となったことを受け、損失が1億1210万ドル (1株あたり23セント) に縮小した。前年同期の純損失は4億3860万ドル (1株あたり1ドル4セント) だった。 『Match.com』(出会い系サービス)、『Expedia』(旅行サービス)、『Hotels.com』(ホテル予約サービス) などの Eコマース事業はすべて好調な結果を示した。中でも旅行サービスの売上増は際立っており、前年同期の2億8170万ドルから93%増の5億4510万ドルとなった。 関連テーマ
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