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巧妙化する PayPal 詐欺オンライン決済サービス PayPal の口座番号とパスワードを不正収集する詐欺はますます巧妙になってきた。最近登場した詐欺メールは、「セキュリティ対策」と称して、PayPal ユーザーに金融口座番号の提示を求めている。
最近の詐欺メールの中には、PayPal からのものと偽装し、次のような文面を含んでいるものがある。 「不審なアカウントは全て、わが社の顧客情報と一致することを確認・証明する必要があります。あなたの情報を確認・証明するためには、ここをクリックして必要な詳細を入力してください」 こうした詐欺メールには、「クレジットカード番号」「銀行口座番号」「ATM 暗証番号」の記入欄があり、次の文面が続いている。「情報を確認・証明くださると、アカウントは確実な状態に戻り、完全な利用をお続けいただけるようになります。PayPal のご利用ありがとうございます」 詐欺メールには、個人口座情報の入力を要求する偽サイトへのリンクも記されている。 この手口は昨年秋に登場した PayPal 詐欺に似ており、オンライン詐欺師のお気に入りとして繰り返し使われている。しかし、同じ PayPal の名前を騙 (かた) るものでも最近は、同社からのメールと受取人に思わせる手口をますます巧妙化している。 (PayPal の親会社) eBay の広報担当者 Kevin Pursglove 氏によると、PayPal は3方面の対策を行なっているとして、次のように言う。「警察および連邦取引委員会 (FTC) などの取締り機関との協力、消費者の啓蒙、および技術ソリューションの精力的探求を続けている」 関連テーマ
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