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EFF、ファイル交換擁護キャンペーンを開始全米レコード工業会 (RIAA) が展開する違法ファイル交換の撲滅戦略に対抗し、電子フロンティア財団 (EFF) は30日、『Let the Music Play』(音楽を鳴らせ) キャンペーンを開始した。
RIAA は先頃、『KaZaA』『Grokster』『Morpheus』などのピアツーピア (P2P) ソフトウェアを使用している個人ユーザーに対し、数千件規模の訴訟を起こすと警告した。Web 上の市民的自由を擁護する非営利団体、EFF による今回のキャンペーンはこれを受けてのもの。 EFF はこのキャンペーンで、米国の6000万人を超すファイル交換ソフトウェア利用者に対し、アーティストに印税が支払われ、なおかつファイル交換が合法となるよう著作権法の改正を求めることを呼びかけている。 「現行の著作権法は、米国市民の意識やオンライン音楽配信の現状にそぐわない。訴訟を起こして人々を従わせるよりも、アーティストに印税が支払われ、同時にファイル交換が法律で認められるような代替案を探るべきだ」と、EFF 常務理事の Shari Steele 氏は述べている。 代替案として、EFF は「強制的ライセンス」を提案している。MP3 ファイルや CD-ROM の作成業者に特別使用料を課し、これを第三者預託金として、使用分に応じてミュージシャンや作曲家に支払うというシステムだ。このシステムの導入により、著作権法はケーブルテレビや Web 放送といった新技術のもたらす利益に見合ったものになると、EFF は主張している。 関連記事 最新トップニュース
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