E-コマース 2003年8月1日 00:00

米国上院銀行委員会、オンライン賭博禁止法案を可決

著者: Roy Mark  オリジナル版を読む
2003年8月1日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

米国上院の銀行委員会は7月31日、国外運営カジノサイトのクレジットカード決済および電子決済を禁じる法案を可決した。この法案は、違法インターネット賭博決済禁止法案『Unlawful Internet Gambling Funding Prohibition Act』(S. 627) で、違反者した場合、最高5年の懲役刑が課される。同法案は、討議なしの発声投票で可決された。

同様の法案はすでに下院でも可決ずみだ。同法案は、ホワイトハウス、家庭団体、各種スポーツ連盟、および取締り当局から強い支持を得ている。

インターネットは、国外運営カジノサイトの広告で溢れている。取締り当局者の多くは、米国人がインターネットサイトで賭博行為を行なうことについて、違法との立場だ。司法省は、既存の法律に照らしても米国人のインターネット賭博は違法だと強く主張している。

しかし、現行の法律にもかかわらず、オンライン賭博サイト成長への米国人の加担は大きい。オンライン賭博サイトの数は、1995年に20余サイトだったが、2002年には2000サイト近くに急増。それらサイトは昨年、40億ドルを超える売上を得たと推定されている。



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