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Amazon、詐欺メール送信業者を告訴オンライン小売大手 Amazon.com (NASDAQ:AMZN) は、同社の名前をかたる詐欺行為を許さない構えを明らかにした。
Amazon.com は26日、アドレス詐称メールをインターネットで「最も不快かつ最も厄介な」新手の詐欺と非難。偽アドレスを使って Eメールを送信している11業者を米国とカナダの連邦裁判所に告訴したと発表した。 同社は、他者による同様な行為を抑止するために、数百万ドルの懲罰的損害賠償を求めている。 アドレス詐称メールは、スパム業者や身元詐称詐欺師がよく使う手口で、別人に成りすまして送信されるメールのこと。詐欺師たちは、受信者にそのメールを読んでもらい、あわよくば何らかの反応を得ようと、頻繁にそうしたメールを送信している。 Amazon.com 以外にも、Citibank、Best Buy、PayPal などといった有名企業がアドレス詐称メールの標的になっている。 Amazon.com は、アドレス詐称メール対策として、Web サイトに特別ページを設けた。26日には、Amazon.com の名前を不当使用したとして訴えていた家電など各種機器小売りの Cyebye.com との和解を発表。Amazon.com の名前が入ったメールを送信しないとする合意を取り付けたことを明らかにした。この和解においては Cyebye.com からは損害賠償金が支払われるが、金額は公表されていない。 Amazon.com は、25日と26日に11業者を告訴したことについて、「メール詐欺の広範な取締りおよび撲滅運動の一環」と説明している。
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