NetLedger が NetSuite に社名変更、『NetSuite 9.0』をリリースNetLedger は18日、主力製品『NetSuite』の名前に合わせて社名を NetSuite Inc. に変更すると発表。あわせて、NetSuite の最新版、バージョン9.0のリリースも発表した。NetSuite は、中規模企業向け ERP (経営資源管理) ソフトウェアと顧客関係管理 (CRM) ソフトウェアがセットになったスイート製品。
同社 CEO (最高経営責任者) の Zach Nelson 氏は、社名変更について ASPnews に次のように述べている。「NetLedger という名前は創業当時こそ社名として相応しいものだったが、わが社の目標はあくまで ERP と CRM の統合ソリューション構築にあった。社名変更については、昨年その目標が NetSuite 製品リリースによって実現したときから考えていた。NetSuite ブランドを出してから約1年が経ったし、わが社のマーケティングはこのところずっと NetSuite に焦点を当てたものとなっている。したがって、いま社名を NetLedger から NetSuite に変えることは、我々にとってはもちろん、顧客 ―― 多くが NetSuite 製品の利用企業 ―― にとっても自然なことだった」 NetSuite 9.0 は、機能性と使い勝手に重点を置くとともに、NetSuite と『Oracle Small Business Suite』製品、および『NetCRM』と『NetERP』のモジュールをサポートするコードベースが強化されている。この NetSuite 9.0 とともに、卸売業者や販売代理店および大規模 Eコマース業者などの流通業者向けに機能を強化したハイエンド製品『NetSuite Professional』もリリースされた。 新バージョンの機能面について見ると、ASP 製品では「最初で唯一」と Nelson 氏が自慢する機能が追加されている。「こうした機能がオンラインで可能になったのは初めてのことだ。例えば、在庫管理担当者が在庫の流れを追跡できることは、メーカーにとって重要だ。在庫の取出しから梱包そして出荷までのプロセス管理がオンライン化できた。バーコードによるスキャンやラベルの作成も可能となった」と Nelson 氏。 関連記事 最新トップニュース
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