携帯機器向け『Hotmail』サービス、12月から有料化携帯電話やワイヤレス機器を使って Microsoft (NASDAQ:MSFT) の『Hotmail』サービスを無料で利用しているユーザーは、年間利用料19.99ドルを支払わなければならなくなる。
アムステルダム在住の Microsoft ユーザーが利用している Web ログ『Bink.nu』(Steven Bink 氏が開設) によると、ワイヤレス機器向けの無料 Hotmail サービスは12月3日をもって廃止され、新しく有料になる『MSN Mobile』サービスに切り替えられるという。MSN Mobile は、Hotmail 機能のほか、Web 接続/予定表/ワイヤレスアラート/MSN インスタントメッセージング (IM) 機能を備え、3年ほど前から提供されているサービス。 この有料化の動きは、Hotmail サービスで提供していた POP3 メール取り出し機能を7月16日から有料化したことに続くもの。Hotmail ユーザーを有料サービスに移行させようとするこうした試みは、Eメールサービス『MSN Extra Storage』の積極的な売り込み戦略の一環だ。 MSN Mobile の有料サービスでは、MSN ポータルの独占コンテンツも携帯電話やワイヤレス機器から閲覧が可能。たとえば、同ポータルの「天気」「ニュース」「スポーツ」コンテンツなどにもアクセスできる。 無料サービスを廃止したり、強引とも言える積極さでユーザーを有料サービスに移行させようとしているのは Microsoft だけではない。Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) も今年、無料の Eメールサービスを廃止した。 巨大ポータルサイトの Yahoo! (NASDAQ:YHOO) も、無料の POP3 メール取り出し機能を廃止し、有料のオプションサービスを開始している。 関連記事 最新トップニュース
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