旅行商品取引の標準規格「TravelXML」、第一フェーズの開発が終了社団法人日本旅行業協会と XML コンソーシアムは2003年9月24日、XML を利用した各種旅行商品取引の標準規格「TravelXML」の第一フェーズの開発が終了したと発表した。この規格は旅行業界内における電子商取引を推進するためのもので、2003年2月より共同開発を進めていた。
今回は、「海外ホテル/ツアーオペレータへの手配データ提供仕様」、「国内旅館・ホテルとの在庫照会・予約に付随する手配データ提供仕様」、「パッケージツアーの在庫照会、予約と付随する通知類仕様」の3つの商取引について標準化を行い勧告案としてその仕様を一般公開した。 この仕様の設計は、現在利用しているシステムへの影響を最小限にするように配慮されているとのこと。すでに、XML コンソーシアムに所属するITベンダー12社が対応製品およびサービスの提供を表明している。 また、TravelXML の第ニフェーズとして、「旅行会社/国内宿泊施設の決済データ の標準仕様」、「パッケージツアーの商品内容データの標準仕様」、「国内宿泊施設・観光施設からの施設情報・タリフ情報類の標準仕様」、「海外宿泊施設・観光施設からの施設情報・渡航手続・見積/タリフデータ類の標準仕様」、「旅行会社からサプライヤーへの提供企業情報の標準仕様」を開発する予定だ。将来的には旅行産業全体での標準化を目指す。 関連記事 最新トップニュース
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