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DVD 複製ソフトの 321 Studios、合法性を主張して裁判へDVD のコピー作成ソフトウェアは合法か違法か? アメリカ映画協会 (MPAA) など業界団体と係争中の DVD バックアップ/復旧/作成ソフトウェアメーカー 321 Studios は29日、同社製品が1998年に制定されたデジタルミレニアム著作権法 (DMCA) に違反しているとした米国議会図書館 (LOC) の裁定を不服として、連邦裁判所に訴えると発表した。そして、今後もソフトウェア製品の販売を続けるという決意も表明している。
これは、議会図書館が前日に行なった発表をうけてのもの。米国議会図書館は28日、DMCA が定めた著作権保護作品へのアクセス禁止に例外と認めてもよい4つのケースを発表したが、その中に DVD のバックアップコピー作成は含まれていなかった。 議会図書館は、3年間にわたって DMCA を適用しない例外的ケースの検討を重ねてきた。そして出した結論が、28日に発表した次の4ケースだった。(1) インターネット フィルタリングソフトウェア ──「検閲ソフト」とも呼ばれる ── で阻止された Web ページやディレクトリのリストを解読する場合、(2) 「ドングル」と呼ばれる旧式のデジタル権利管理デバイス [ハードウェアキー] の故障や損傷が原因で作品にアクセスできない場合、(3) 旧式フォーマットで配布されたコンピュータプログラムやテレビゲームにアクセスする場合、(4) 出版社が施した保護措置によって、文書読み上げや盲人用の点字などの特殊フォーマットにテキストを変換ができなくなっている電子書籍にアクセスする場合。 321 Studios の創設者で社長の Robert Moore 氏は、次のように述べている。「議会図書館著作権局は、2つの基本的な間違いを犯した。まず、DVD がソフトウェアだということを見落としている。そして、米国民には自分が金を払って手に入れた DVD のバックアップを取る権利があるということも見過ごしている。我々は、わが社の製品を望み必要としている米国民に代わって、裁判所に訴える。DMCA は、全米国民の公正使用の権利および憲法修正第1条に定められている表現の自由の権利を踏みにじるものだ。そして、DMCA に対する議会図書館の解釈は、恣意的かつ理不尽だ」 関連記事 最新トップニュース
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