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RIAA、新たに80件の著作権侵害訴訟全米レコード工業会 (RIAA) は10月30日、ピアツーピア (P2P) ネットワークを使用して音楽ファイル交換を行なった疑いがあるとして、新たに80件の著作権侵害訴訟を起こした。これに先立つ10月、RIAA は、「はなはだしい」侵害行為を行なった疑いがある204人に対して、間もなく提訴するとの通知書を送付していた。「はなはだしい」侵害行為として RIAA が定義しているのは、1000件を超える「著作権のある音楽ファイルを、インターネット上で無料でコピーできるような形で何百何千万人もの不特定多数に」配布する行為のこと。
204人のうち訴えられなかった124人は、訴訟を起こされずに解決したいとして、RIAA に連絡を取った人たちだ。 RIAA は今年9月、相手に事前通告なく261件の民事著作権侵害訴訟を起こし、多くの議員から非難を受けたことがある。 「違法なファイル交換を行なった人たちに対し、違法行為を白状して和解するチャンスを与えた努力が実りつつあるのは喜ばしい」と、RIAA 会長の Cary Sherman 氏は声明で述べている。「通知書を受け取った人の大多数が我々に連絡を取って和解に熱意を見せたという事実は、音楽業界による啓蒙活動および当局の捜査活動の効果が現れていることを明らかに示すものだ」 RIAA によると、10月30日の時点で、341件の訴訟のうち156件が解決ずみだという。RIAA は和解金額を明らかにしていないが、音楽ファイルを違法ダウンロードしたと訴えられた12歳の子供の両親との和解金額は2000ドルだった。 関連記事
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