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ホリデーシーズンも休みなし、RIAA が新たに著作権侵害訴訟全米レコード工業会 (RIAA) は3日、ピアツーピア (P2P) ネットワークを使用して音楽ファイルの交換を行ない、著作権を「著しく」侵害したとして、新たに41件の訴訟を起こした。加えて90人に対し、著作権侵害行為について提訴の用意があることを通知。一足早いクリスマスの、しかし決してやさしくはないメッセージとなった。
RIAA の定義によると、「著しい」侵害行為とは、1000件を超える「著作権のある音楽ファイルを、インターネット上で無料コピーできる形で、何百何千万人もの不特定多数に」配布する行為のこと。 9月にファイル違法共有者に対して訴訟攻勢を開始して以降、RIAA が起こした訴訟は382件にのぼる。また別途侵害行為の疑いがあるとして、300人近くに事前通知を出している。 RIAA が法的措置や事前通知を実施し、また ISP が身元情報の開示を命じられたことを知った違法共有者が RIAA に自ら申し出るなどした結果、これまでに220件の和解が成立したという。 RIAA は訴訟攻勢により、合法的な音楽配信サービスが成長拡大していくための、公正な競争環境が整いつつあると述べた。 RIAA 会長の Cary Sherman 氏は、「レコード業界各社が取ってきた法的措置は、著作権のある作品を違法に共有すれば、重大な結果を招くということを、米国の消費者に啓蒙するうえで効果をあげてきた。消費者は、一連の魅力的な合法的音楽配信サービスに移行しつつある」と述べた。
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