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PayPal、少額決済の手数料を値下げオンライン決済サービスの PayPal は、オンライン音楽配信サービス市場が生む利益の分け前を狙っている。
同社は8日、音楽配信業者からもらう手数料を引き下げると発表した。人気が沸騰しているデジタル音楽配信業界専用に作った新しい少額決済手数料戦略の一環。 オンライン音楽配信サービス業者に低料金の魅力をアピールし、配信やダウンロードの料金決済手段として自社のプラットフォームを使用してもらおうと、PayPal は料金体系を変更。1回の決済処理あたり2.5%プラス9セントという新料金体系を発表した。これは、同社サービスを利用中の業者に適用されている平均2.5%プラス30セントを大きく下回る。 PayPal の販売業者サービス担当責任者 Todd Pearson 氏は、1回につき30セントという手数料体系について、1曲あたり99セントの少額ダウロード料金を売り物にするデジタル音楽サービスには機能しなかったと、internetnews.com に語っている。「今回の料金体系変更の狙いのひとつは、従来の料金体系が音楽配信サービスを全く考慮に入れていなかったことを認め、それに対処する姿勢を示すことにある。99セントの売上に対して30セントも手数料を課すなどということは通用しない。そこで、そうした料金体系を変えることにした」 Pearson 氏は、「料金体系の変更はオンライン音楽配信サービス市場のみを対象としている」と補足。同市場以外には、これまでどおりの手数料体系 ── 1回の決済処理につき代金の2.2%〜2.9%プラス30セント ── が適用されると述べた。 関連記事 最新トップニュース
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