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薄利多売戦略が奏功、Amazon が初の年間黒字Amazon.com (NASDAQ:AMZN) は27日、2003年第4四半期決算を発表した。キャッシュフロー、売上、営業利益、いずれも前年同期比増を記録するとともに、同時に発表した2003年の通年決算で初めての年間黒字を計上した。
しかし、利幅圧縮 (値引き) は続ける。そのことは全て事業計画に盛り込まれている、と CEO (最高経営責任者) Jeff Bezos 氏は言う。 ホリデーシーズンの記録的な売上のおかげで、2003年第4四半期の純利益は7320万ドル (1株あたり17セント) となった。前年同期の純利益は270万ドル (1株あたり1セント) だったから大幅増だ。 2003年第4四半期の売上は、前年同期の14億3000万ドルに比べ36%増の19億5000万ドルだった。ただし、増加分のうち9800万ドルは外国為替相場の変動によるものだ。 第4四半期の大幅黒字により、2003年通年でも3530万ドル (1株あたり8セント) の純利益となり、創業以来初の年間黒字を計上した。年間売上は52億6000万ドルだった。2002年の通年決算では、売上が39億3000万ドルで、純損失1億4910万ドル (1株あたり39セント) を計上していた。 Bezos 氏および上級副社長兼 CFO (最高財務責任者) Tom Szkutak 氏は、アナリストたちとの電話会見で、粗利益率の低さに対するアナリストの懸念を払拭しようと努めた。 Amazon.com は、大胆な値下げが粗利益率低下を招くことになったとしても、インターネット上の Wal-Mart [世界最大の小売業者] になる決意だ。 関連テーマ
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