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スポーツコンテンツをひとまとめ、EarthLink が格安の新サービスインターネットサービスプロバイダ (ISP) 各社が、売上増と顧客引き止めを狙って、照準をスポーツファンに合わせ始めた。
最新の例は、大手 ISP の Earthlink (NASDAQ:ELNK) の動き。同社は8日、スポーツ関連コンテンツをパッケージした有料サービスを開始した。このサービスでは、米プロ野球大リーグ (MLB)、米アイスホッケーリーグ (NHL)、米国改造自動車競技連盟 (NASCAR)、ならびに米国の大学スポーツの中継を音声およびビデオ映像で配信するほか、ファンタジースポーツゲーム [実在の選手を使ってチームを作るゲーム] や統計 (チームや選手の成績データなど) サイトも提供する。 Earthlink のライバル MSN とAmerica Online (AOL) も3月第4週に相次いで MLB とコンテンツ提供に関する契約を交わしたところだ。 EarthLink の付加価値サービス商品マーケティング責任者 Mark Griffith 氏は8日、新サービスについて次のように述べている。「サービス開始のタイミングは、わが社にとって有利に働いている。大リーグが今週 (米国本土での) 開幕を迎え、NASCAR のレースもこれから佳境に入る」 ライバルの MSN と AOL もスポーツコンテンツを提供しているが、EarthLink は各種スポーツの有料ストリーミングサービスを「1か所でまとめて提供」することによって優位に立てると考えている。 このパッケージ型サービスの利用料は月額9.95ドル。EarthLink は、それらスポーツサイトと個別にストリーミングサービス契約すれば月額40ドルを超えると指摘し、自社の新サービスが料金面でも有利であることを強調。このサービスパッケージは、ダイヤルアップ接続とブロードバンド接続の両方で提供するという。 EarthLink は今回のサービス提供にあたり、Synacor と提携した。Synacor は、ISP が自社のインターネット接続サービスに様々な有料オンラインコンテンツをバンドルできる、そんなソフトウェア プラットフォームを提供している会社。
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