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Microsoft と InterTrust、DRM 特許訴訟で和解Microsoft (NASDAQ:MSFT) は12日、デジタル著作権管理 (DRM) 技術を巡って3年間にわたって法廷で争ってきた InterTrust Technologies と和解し、4億4000万ドルを支払って InterTrust の特許技術のライセンス供与を受けることになったと発表した。
この和解により Microsoft は InterTrust の特許技術を使用することになるが、Microsoft のメディア関連製品を使用する顧客や、Microsoft の技術をベースに製品を開発する開発企業は、InterTrust からライセンス供与を受ける必要はない。ただし、システムインテグレータなどの開発企業が、Microsoft の技術とサードパーティの技術を組み合わせる場合などは、InterTrust とライセンス契約を結ぶ必要があるかもしれない。 一方、InterTrust は、Microsoft の特許技術のもとで、DRM およびセキュリティに関するリファレンス技術の仕様を開発および公開する権利を得る。InterTrust は、DRM 関連の米国特許を30件保有している。Microsoft と InterTrust は声明の中で、この和解は DRM 技術の普及と開発を促進するものだと述べている。 Microsoft の副法律顧問で知的財産担当副社長の Marshall Phelps 氏は、今回の和解は顧客やパートナー企業に「心の平安」を与えるために行なった、と声明で述べた。 また、同社 Windows クライアント事業担当上級副社長 Will Poole 氏は次のように語っている。「大規模なコンピュータネットワークで結ばれた今日の世界で、個人用、業務用、商用の価値あるコンテンツを保護するためには、DRM ソリューションが不可欠だ。Microsoft の既存の技術および知的財産に、InterTrust の特許技術を新たに組み合わせることで、Microsoft は、より幅広く業界で活動し、DRM の標準およびソリューションの普及促進に尽力できる」 関連記事
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