E-コマース2004年5月24日 00:00
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EPC Network と GDSN の連動を図る VeriSign

この記事のURLhttp://japan.internet.com/ecnews/20040524/12.html
著者:Susan Kuchinskas
海外internet.com発の記事
「物品のインターネット」構築を意図した Object Naming Service (ONS) の提供に携わっている VeriSign は21日、個別の製品情報と、製品の特性を記録したデータベースとの連動を図る計画を明らかにした。

VeriSign (NASDAQ:VRSN) によれば、同社は、サプライチェーン内の製品に固有の IP アドレスを割り当てる EPC Network と、Global Data Synchronization Network (GDSN) との相互運用を実施する計画という。

小売業者は GDSN を利用して、色やサイズや重量といった、製品の特性に関する情報を保持している。ここ5年ほどのあいだに、製品の取引先が複数の異なる GDSN サービスプロバイダと契約し、自動管理および自動更新する中央リポジトリに製品情報をプールできるようになっている。

VeriSign の EPC サービスディレクタ Jon Brendsel 氏によれば、EPC Network は GDSN とは異なるネットワークで、かつ相補的なものという。GDSN が在庫管理単位の全製品に共通する静的な特性を保持するのに対し、EPC Network では、賞味期限や製品の動きなど、動的な情報を提供できるという。

例えば、炭酸飲料業者が生産した飲料缶の場合を考えてみると、GDSN では総括的に単一の入力情報を共有する。EPC Network を利用すれば、小売業者は後日、特定の飲料缶を充填した日時や、輸送中の温度超過の有無などを確認できる。

「EPC Network は、既存の GDSN を拡張するネットワークといえる。当社は2か月前に、ネットワーク構築から、新 EPC Network と既存ネットワークとの融合へと焦点を移行している」と Brendsel 氏は述べた。

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