Microsoft、最新版 WMP に DRM 技術『Janus』を統合Microsoft (NASDAQ:MSFT) が、携帯機器/ネットワーク機器向けデジタル著作権管理 (DRM) 技術『Janus』を完成させ、ただちに主力製品『Windows Media Player』(WMP) の改良版に統合した。
『Windows Media DRM for Portable Devices』と『Windows Media DRM for Network Devices』の2つを組み合わせた Janus は、WMP 最新版に追加された主要技術だ。最新版 WMP 10 のテクニカルベータ版は2日にリリースされた。Janus 技術の統合は、競合相手のいない携帯機器やホームエンターテインメント ネットワークへの Windows Media 普及拡大を目指す Microsoft の戦略の一環だ。 Janus を統合することで、WMP 10 では新たに、DRM 技術で保護された有料コンテンツの様々な携帯機器での利用をサポートできるようになった。同社は声明で次のように述べている。「これから出てくる Janus 対応の新デバイスによって、有料コンテンツの手軽なダウンロードが可能になるだろう」 年内リリース予定の WMP 10 は、やはり近く出荷されるハンドヘルド型メディアプレーヤー『Portable Media Center』(PMC) もフルサポートしている。PMC の技術は、楽曲の購入、有料会員制サービス、映画レンタル、着信音の販売、ファイル再生回数の計測などに利用できる。 WMP 10 を使えば、PMC がサポートするすべてのデジタルメディア データタイプを、『Auto Sync』機能を通じて自動的に PMC に同期させることが可能だ。たとえば、すべての音楽ライブラリ、写真、音楽ビデオ、『Photo Story』、ホームビデオ、録画したテレビ番組、『Movie Maker』ファイルなどが同期できる。 関連記事 最新トップニュース
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