eBay、第2四半期も好決算、AT&T とも和解ネットオークション大手 eBay (NASDAQ:EBAY) は21日、第2四半期決算を発表した。当初の見通しを上回る内容で、今後の見通しもやや上方修正した。
同社はまた、昨年11月に始まった特許侵害訴訟で、AT&T と和解したことも発表した。AT&T (NYSE:T) は、決済処理システムに関する自社の特許を侵害するとして、eBay および PayPal を訴えていた。AT&T によれば、問題の特許は、信頼できる第三者を介して通信システム (例えばインターネット) 上で決済処理を行なう方法に関するものという。和解条件は非公開だが、eBay は同社の業績やキャッシュフローには影響しないとの見通しを示した。 eBay の第2四半期決算は、総売上が前年同期比52%増の7億7340万ドルに達した。そのうち、売買取引および決済による売上は、前年同期比51%増の7億5170万ドルを計上している。 GAAP ベースの純利益は、前年同期比107%増の1億9040万ドル (希薄後1株あたり0.28ドル) となった。プロフォーマベースでは、前年同期比97%増の1億9770万ドル (希薄後1株あたり0.29ドル) だ。営業利益は前年同期比108%増の2億5390万ドル、プロフォーマベースの営業利益は、同じく前年同期比99%増の2億7560万ドルを計上した。 同社の事前見通しでは、売上が7億6000万ドル、希薄後1株あたり利益が0.24ドル、プロフォーマベースの希薄後1株あたり利益は0.26ドルという数字を示していたが、すべて上回る結果となった。 同社は今後について、2004年通期の希薄後1株あたり利益見通し (GAAP) を、1.10ドルへと直近の見通しより4セント上方修正した。四半期毎の希薄後1株あたり利益見通し (GAAP) は、第3四半期については0.24ドルと据え置き、第4四半期は0.30ドルへと1セント上方修正している。同社は通期売上見通しについても、直近の見通しから3500万ドル上方修正し、31億8500万ドルとした。 関連記事 最新トップニュース
|
|