Roxio、社名を Napster に変更へRoxio (NASDAQ:ROXI) は9日、第1会計四半期 (4-6月期) 決算を発表した。同時に消費者向けソフトウェア部門を Sonic Solutions (NASDAQ:SNIC) に売却することと、あわせて社名を Napster に変更する計画も明らかにした。
Roxio の CEO、Chris Gorog 氏は発表の中で、「売却が完了すれば、Napster は急成長中のデジタル音楽市場に確かな地盤を持った、専門性の高い企業となる。またバランスシートの大幅強化につながり、今後の成長計画の支えとなる」と述べた。 Roxio は2002年11月に Napster の資産を買収した。今回発表の売却後、同社は Napster の社名のもとで、デジタル音楽配信サービス事業に専念することになる。Roxio によると、売却計画は株主の承認を待って、第4四半期には完了する見通しだ。なお NASDAQ 登録シンボルも「NAPS」に変更する。 Sonic は7000万ドルの現金と1000万ドル相当の株式で、Roxio の消費者向けソフトウェア部門を買収する。Sonic が取得するのは、『Easy Media Creator』『PhotoSuite』『VideoWave』『Easy DVD Copy』『Toast』といった、CD および DVD 用の書き込み/オーサリング/写真および動画編集アプリケーションなどの製品だ。また Sonic は、Roxio ブランドによる販売と、Best Buy や CompUSA など販売業者との関係についても引き継ぐ。 さて Roxio の決算内容だが、純損失は1株あたり8セントで、当初の損失見通し1株あたり26セントに比べ、相当小さな損失幅に収まった。売上も2990万ドルで当初見通しを上回った。しかし第2会計四半期 (7-9月期) については、売上見通しを2730万ドルから2500万ドルに下方修正した。 関連記事 最新トップニュース
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