PayPal、利用規定違反サイトに対し罰金制裁eBay 傘下のオンライン決済サービス会社 PayPal は、アダルト系のコンテンツとサービス、処方薬、そしてギャンブルといった、同社の利用規定に反するサイトに対し、最高500ドルの罰金を課す計画だ。
PayPal のコンプライアンス (法律遵守) チームは、今月24日から最新の利用規定を厳格に適用し、同社を利用して違法サービスの決済を行なう Web サイトの運営者に対し、罰金制裁を課すことになった。 PayPal はまた、「罰金の額を超える損害については、それを取り戻すために訴訟を起こすこともあり得る」と警告している。 広報担当者 Amanda Pires 氏が internetnews.com に語ったところによると、これは同社のサービス利用者を狙ったオンライン詐欺一掃作戦の一環だという。 「これら3分野に関連したビジネスリスクが存在するため、わが社は利用者を保護するために対策を強化する」と Pires 氏は述べた。 これまでも PayPal の利用規定に違反した者は、制裁を受ける可能性があったが、それはアカウントの制限や閉鎖どまりで、それほど厳しいものではなかった。同社は、問題3分野の事業者にとって罰金制度が抑止力となることを期待している。 同社がサイトに掲載中の利用規定は、「Mature Audiences」(成人利用者) カテゴリを設け、性的行為を示唆するあらゆる商品やサービス、およびサイト訪問者に対する性的刺激を狙ったあらゆる商品やサービスを、禁止対象として明記している。 非アダルト系サービスであっても、PayPal を利用してアダルト系の商品やサービスを購入できると誤解を与えかねない Web サイトも、同社のオンライン決済サービスの利用禁止対象だ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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