従来のフィッシング詐欺は、電子メールを使って、インターネットユーザーを既存の企業を模倣した Web サイトに誘導するもの。
これに対して、同分析機関が発見した新タイプの詐欺サイトは、表面的には本物のオンライン小売業者のような独自の合法的オンラインショッピングサイトで、ユーザーは電子メールや Web ページのリンク、検索エンジンを通じてその詐欺サイトを見つけるため、本物の商品やサービスを提供しているサイトであると信じ込んでしまう。そしてユーザーが、事務用品や割安な処方薬の購入、ローンの申し込みをこの詐欺サイトから行うと、注文や申し込みを完了した時点で、その個人情報やカード情報が盗まれる。