ホリデーオンラインショッピングの急増でフィッシング詐欺も増加今年のホリデーシーズンは、オンラインショッピングが急増しており、勢いフィッシング詐欺も増えている。
メッセージングセキュリティを手がける Proofpoint の Anti-Spam Lab が行なった調査によれば、今期ホリデーシーズンの初期動向として、センチメンタルな宣伝文句でプレゼント贈答を誘うホリデーシーズンに特化したスパムが、10月から11月にかけて1000%以上も増加したという。 同調査では、11月に新たに露見したフィッシング詐欺だけでも、10月から80%増のおよそ100件にのぼったとしている。 「ホリデーシーズンは、消費者にとっても従業員にとっても危険な時期だ。この時期には合法的な商用目的の Eメールも増えるため、詐欺メールが見分けにくくなり、個人情報を騙しとられやすくなる」と Proofpoint Anti-Spam Lab のフィッシング詐欺専門家 Rami Habal 氏は述べている。 Habal 氏によれば、最近急増したフィッシング詐欺は内容が比較的新しいため、アンチスパムフィルタやメッセージセキュリティ ソリューションの多くは、効果的に阻止できないという。 ホリデーシーズンのスパムやホリデーシーズンをテーマにしたフィッシング詐欺は、これから年明けにかけて急増すると Habal 氏は予測している。 また同調査によれば、職場を狙ったフィッシング詐欺メールも増加しているという。 「もっとも狡猾な新手の詐欺手口としては、送信者が雇用主と見せかけたフィッシング詐欺メールを、従業員に送るというものがある」と Hamal 氏は述べ、こうしたソーシャル エンジニアリング手法を用いた Eメールに対し、従業員は騙されやすいと説明した。 関連記事 最新トップニュース
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