格安航空券サイトを偽った新たな手口の詐欺――Panda が警告スペインのウイルス対策ソフトウェア会社 Panda Software は 2005年4月6日、
格安航空券販売サイトと偽り、
訪れたユーザーのクレジットカード情報を盗み取ろうとする、
新種のオンライン詐欺 Web サイトが発見された、
と発表した。
これらのサイトでは個人情報の入力を求めるフォームにクレジットカード番号や失効期日、 証明値(CVV)などを入力させ、 個人情報が入力されると、「トランザクションに失敗しました」などというエラーメッセージを表示、 次に郵便為替での支払方法を指示するので、 個人情報が盗まれたうえ、 郵便為替で送金した場合はそのお金も盗まれてしまい、 2度も詐欺の犠牲になる可能性がある。 ユーザーが Google などの検索エンジンで「航空券」を検索しているうちに、 このような詐欺サイトに誘い込みまれてしまう、 と同社では警告している。 さらに同社は、 現在までに発見された詐欺サイトは航空券販売サイトを偽るものだったが、 今後はさまざまな商品の「格安」販売をうたう詐欺サイトが出現だろう、 と予測している。 Panda ウイルスラボの責任者 Louis Corrons 氏は、 「この種のオンライン詐欺は、 これまでに見られたオンライン詐欺の手口と異なる。 今回のオンライン詐欺では、詐欺サイトの作者が直接、 製品購入に興味を持っている人にコンタクトするのではなく、 実際にオンラインで賞品を捜している人が、 自ら詐欺サイトにアクセスしてしまう」 と語っている。 関連記事 最新トップニュース
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