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『Google Video』で直接動画再生に対応、有料視聴も視野に?検索大手 Google (NASDAQ:GOOG) は27日、動画検索サービスのベータ版『Google Video』で、直接動画再生が可能になったと発表した。
同社は直接再生が可能な例として、「ロボット犬対イグアナ」や「空手猿」などを挙げている。 Google は1月、静止画のみを提供する形のテレビ番組検索サービスとして Google Video のベータ版を開始した。その後4月には『Google Video Upload Program』を開始し、一般消費者が自作動画を検索データベースに登録できるようにした。 ユーザーは専用の閲覧プラグイン『Google Video Viewer』をダウンロードすることにより、ブラウザ内で動画を閲覧できる。対応するブラウザは、『Internet Explorer』および『Firefox』の Windows 版だ。同プラグインにより、将来的には有料視聴にも対応する可能性がある。 プラグインを導入したからといって、必ずしもすべての検索結果の動画を閲覧できるわけではない。検索結果一覧から複数の静止画を表示する画面に進むと、Google Video 内で動画の閲覧が可能な場合は、再生ボタン風のアイコンが現われる。アイコンをクリックすると動画の再生が始まる。また最大5つまで表示する静止画にも再生ボタンが付いており、部分再生の頭出しに使える。 Upload Program では、コンテンツを有料で提供するか無料で提供するかを、動画制作者が指定できる。Google Video 担当上級製品マネージャの Peter Chane 氏は、将来的にコンテンツを一部有料化する計画について、コメントを避けた。現時点では、動画検索結果には有料コンテンツがない。 Google Video Viewer は、オープンソースのマルチメディアプレーヤー『VLC』をベースに開発したものだ。Chane 氏は、将来的に有料視聴に対応するため、独自技術を採用する必要があるかどうかについて、回答しなかった。 なお同社は先ごろ、オンライン決済システムを構築中と認めている。こうしたシステムは、Google Video Viewer を組み合わせて、ユーザーから視聴料を徴収し、コンテンツ制作者と分け合うことが可能になる。 関連記事
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