Yahoo! は2日、ショッピング API (アプリケーション プログラミング インターフェース)『Yahoo! Shopping API』をリリースした。
この API を使うと、Yahoo! ポータルのショッピングサービスを支える商品データベースや比較ショッピング アプリケーションを、ソフトウェア開発者や Web サイト運営者が利用できるようになる。
「わが社は、傘下ネットワークについて、オープンな API や Web サービスを提供することに大きな関心を持っている」と、Yahoo! の商品管理担当上級ディレクタ Chris Saito 氏は述べた。「われわれの目標は、どんな開発者でも Web サイトでも、わが社のサービスとデータを活用した興味深いアプリケーションを開発できるようにすることだ」
今回リリースした API には、商品検索 API や販売業者比較 API および価格比較 API などがある。これと併せて、Yahoo! はサンプル コードや説明書も提供した。同社はまた、子会社の写真共有サービス『Flickr』、検索サービス、および地図サービスの API も提供している。これら API は、XML 出力に基づくもので、開発者支援ネットワーク『Yahoo! Developer Network』がホスティングしている。
Yahoo! Shopping API を使うと、ソフトウェア開発者は『Yahoo! Shopping』のデータベースを検索し、検索結果を価格付きで表示するアプリケーションを作成できる。