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Google、出版社向け書籍登録プログラムを欧州5か国に拡大Google の出版社向け書籍登録プログラム『Google Print Publishers Program』に、ヨーロッパ5か国の出版社が参加できるようになった。
同プログラムに参加可能になったのは、フランス、イタリア、ドイツ、オランダ、スペインの出版社だ。加盟後出版社は書籍を Google に送付し、Google は届いた書籍をスキャンして全文を検索インデックスに加える。 書籍を検索したユーザーが検索結果をクリックすると、該当書籍購入用に、オンライン小売業者へのリンクが表われる。また、検索結果で表示したペイパークリック広告で発生した売上の一部を、出版社は受け取ることができる。 Google は8月30日に、書籍専門検索サービス『Google Print』(ベータ版) の提供地域を米国外にも広げ、14か国でサービスを開始したばかりだ。 Google の出版社向けプログラムには、スペインの Grupo Planeta および Grupo Anaya、フランスの De Boeck Diffusion および Editions De L’Eclat of France、オランダの Springer Science & Business Media、イタリアの Giunti Editore などが加盟済みだ。 Google のコンテンツ提携担当ディレクタ Jim Gerber 氏は、「英語以外の言語においても、規模を問わず全ての出版社が参加できるようプログラムを拡大している」と述べた。 インデックス化された書籍は、専用の検索インターフェース Google Print のほか、Google の通常 Web 検索においても、米国内外を問わず検索できる。 「現在取り扱っている英語の書籍と同様に、検索対象となる地域を出版社が限定することも可能だが、一般に出版社の多くは、書籍を世界中から検索できるようにすることを選択している」と Gerber 氏は語った。 今回の発表の一環として、Google は書籍の権利をどのように保護するのか、詳細を一部明らかにした。出版社は書籍全体の2割を最低限度として、どの程度の割合をユーザーが閲覧できるか設定できるほか、表示した書籍の内容については、Google が全てのページで、印刷/削除やコピーによるバッファ格納/保存といった機能を使えなくしている。 関連テーマ
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