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IBM と Novell、Linux ブレードサーバーの所有コスト低減を支援IBM (NYSE:IBM) と Novell (NASDAQ:NOVL) は12日、IBM のブレードサーバーシステム『BladeCenter』で、Novell の『SUSE Linux Enterprise Server 9』(SLES 9) オペレーティングシステムを運用する際の、新しいライセンス/サポート契約オプションを提供すると発表した。両社によると、SLES 9 と BladeCenter を組み合わせたシステムの所有コストを低減できるという。
SLES 9 の BladeCenter 向け新ライセンス/サポート契約オプションは、ブレードサーバーを最大14基格納できる BladeCenter 筐体単位で設定するものだ。内蔵するブレードサーバーの枚数や、使用プロセッサを問わず (Intel および AMD 製プロセッサや IBM 製『POWER』プロセッサ)、任意の構成について単一の契約で SLES 9 を導入できる。一般的な SLES ライセンス/サポート契約『Upgrade Protection』は、構成プロセッサ数やアーキテクチャに応じて購入する必要がある。 また運用開始後に構成変更や再配備、あるいはブレードサーバーを追加する場合でも、同一筐体という条件さえ満たせば、SLES 9 のライセンス/サポート契約を追加購入する必要が無い。 IBM は声明の中で、新契約オプションは、個々のブレードサーバーについて個別の OS ライセンス/サポート契約を結ぶ必要性を減らし、顧客のコスト管理を容易にするものと述べている。 今回発表した新しいライセンス/サポート契約オプション、すなわち BladeCenter 用 SLES 9 Upgrade Protection の料金は、BladeCenter 筐体1台につき、1年契約の場合が2792ドルで、3年契約では6980ドルになる。発表によると、新契約オプションを利用することで、ハードウェアの構成次第では最大1万7000ドルもの契約料金を節減できるという。同オプションの提供は今月24日から始まる。
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