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RIAA が751人にクリスマスプレゼント、その中身は?全米レコード工業会 (RIAA) はクリスマスを間近に控えた15日、新たに751人を著作権侵害で提訴した。RIAA が今年、ピアツーピア (P2P) を介した著作権侵害で提訴した人数は、これで7000人を超えたことになる。
RIAA はこの日、著作権のある楽曲を『LimeWire』や『Kazaa』といった P2P サービスを介してインターネット上で不法に流通させたとして、751人を「身元不詳」のまま訴えた。これに加え、複数の大手レコード会社も、身元を特定した105人を提訴している。 今回の提訴について、RIAA 会長の Cary Sherman 氏は、次のようにコメントした。「音楽業界が次世代の音楽に投資できるかどうか、そして合法的なオンライン楽曲提供サービスが繁栄できるかどうかが懸かっている」 違法ダウンロードについては、12日に市場調査会社の NPD Group が最新の調査結果を発表したばかりだった。同調査によると、米最高裁判所が Grokster などの P2P 企業に法的責任があると判断した6月以降、違法ダウンロードが11%減少しているという。 ただし、この調査結果について、メディア計測会社 BigChampagne の CEO (最高経営責任者) Eric Garland 氏が疑問を呈し、取材に対して次のように述べている。 「実際のところ、Grokster (に対する最高裁判所の判断が下って) 以降どの月を見ても、P2P 活動は5月6月よりも、そしてほかのどの時期よりも多い」 RIAA は、違法な P2P ダウンロード件数が増えているか減っているかに関係なく、訴訟を続ける決意だという。 「市場の健全性を守るために、われわれはあらゆる手段を講じなければならない。このことは、海賊版を避けるよう音楽ファンを啓蒙するとともに、楽曲窃盗は相応の結果を招くという明確なメッセージを示すため、(著作権者を代表して訴える) 権利を行使し続けることを意味する」と Sherman 氏は述べている。
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