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2008年10月16日
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E-コマース2006年1月10日 13:00

Google、有料の動画配信サービスを開始へ

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検索大手 Google (NASDAQ:GOOG) が、さらにポータルへ近づこうとコンテンツ販売ビジネスに乗り出した。

Google の社長 Larry Page 氏は先ごろ、家電見本市『International Consumer Electronics Show (CES)』において、動画コンテンツ有料配信サービス『Google Video Store』の開始計画を明らかにした。

Google Video Store は、動画検索に Google 独自のデジタル著作権管理 (DRM) 技術、および以前から噂のあった「Google Payments」決済システムを組み合わせたものだ。

Google Video Store では、ユーザーが Google のサーバーに蓄積された動画を検索し、新開発の『Google Video Player』を使ってダウンロード、視聴できる。動画の提供者が料金を設定した場合、Google がその料金を徴収し、30%を手数料として受け取る。Google は2005年4月から自作動画のアップロードを受け付けている。

Google の上級プロダクトマネージャ Peter Chane 氏は、Google Video Store について、2005年6月に開始した動画検索サービス『Google Video』(ベータ版) を大幅に拡張するものだと述べ、取材に対して次のように語った。「当社には2つの大きな目標がある。1つは、インターネット上にない動画コンテンツをユーザーに提供すること、もう1つは、コンテンツ提供者がコンテンツをインターネット上で公開するのを手助けすることだ」

Google Video Store は独自の DRM ソフトウェアを提供するが、それを使用するかどうかは動画の提供者が選択できる。この DRM は専用の動画プレーヤ『Google Video Player』上でのみ機能する。現在のところ、Google Video Player は Microsoft (NASDAQ:MSFT) の『Windows』対応版しかないが、Chane 氏によると Linux 版や Macintosh 版も準備中だという。

ダウンロードした動画の料金を支払うには、Google のアカウントを取得してクレジットカードの番号を登録する必要がある。Chane 氏によれば、Google Video Store で使用する決済処理プラットフォームは、同社のセルフサービス型キーワード広告プログラム『AdSense』や、有料回答サービス『Google Answers』で使用しているのと同じものだという。

今後、クレジット番号を登録した Google アカウントを使い、動画以外の商品の購入が可能になるかどうかについて、Chane 氏はコメントを避けた。Google は2005年11月からセルフサービス型オンラインデータベース登録サービス『Google Base』のベータ版を提供しているが、ユーザーが同サービスを通じて商品情報を登録するだけでなく、eBay のような方式で商品を購入できるよう、同社が計画を進めているとの憶測もある。

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