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米司法省、海賊版ソフト配信容疑で新たに10人を起訴米連邦当局は、全米各地で海賊版販売者の取締りを続けており、新たに10人の個人を『電子窃盗禁止法』違反の容疑で起訴した。
この取締りは、インターネットで流通している海賊版「映画」「音楽」「ソフトウェア」「ゲーム」の「第1次プロバイダ」を対象としたものだ。これら第1次プロバイダは、インターネット上で流通している海賊版作品の多くの供給源となっている。 これらプロバイダは、P2P ネットワークに入り込むだけでなく、海賊版の DVD や CD を違法に販売する営利配信ネットワークの主要供給源にもなっている。デジタルファイルは簡単に光学ディスクに記録できるため、海賊版 DVD および CD 販売業者は後を絶たない。 電子窃盗禁止法に違反した場合、最長で3年の拘禁刑と2年間の保護観察、および1件あたり最高25万ドルの罰金が課せられる。 今回の起訴は、昨年6月に実施した一斉摘発に起因したものだ。この摘発の結果、少なくとも8つの大規模配信ネットワークが閉鎖に追いやられている。 米司法省 (DOJ) によると、この摘発で5000万ドル相当の海賊版を押収したという。 このたび起訴された10人は、Matthew Fong 容疑者 (19歳/フロリダ州)、Matthew Thompson 容疑者 (22歳/テキサス州)、David Siloac 容疑者 (27歳/ミシガン州)、Johnny Russell 容疑者 (34歳/テキサス州)、Eric Rolf 容疑者 (22歳/ミズーリ州)、Phillip Templeton 容疑者 (24歳/テネシー州)、Ali Ghana 容疑者 (28歳/カリフォルニア州)、Jose Soler 容疑者 (30歳/ニューヨーク州)、Donovan Kargenian 容疑者 (31歳/カリフォルニア州)、Gregory Dickman 容疑者 (25歳/ノースカロライナ州) だ。全米各地で摘発が行なわれたのが分かる。 Fong 容疑者は、電子窃盗禁止法違反に加え、著作権のある作品をコンピュータネットワーク上で違法配布した著作権侵害ならびに、そうした著作権侵害行為の教唆および幇助の容疑でも起訴されている。 司法省によると、Fong 容疑者の著作権侵害および同行為の教唆/幇助の容疑は、昨年4月に施行された『家庭娯楽著作権法』に基づいているという。起訴容疑が固まれば、同容疑者は最長5年の拘禁刑と3年間の保護観察を受ける可能性がある。
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