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ソフトバンク・テクノロジー、Web2.0 な EC システム「コミュニティ・コマース」開発ソフトバンク・テクノロジー株式会社は19日、株式会社エイベック研究所に出資するとともに業務提携し、エイベック研究所のコミュニティマーケティングシステム「Avec10.0」とソフトバンク・テクノロジーの EC システム ASP「ワンストップ EC サービス」(仮称)を連携させた「コミュニティ・コマース」サービスを共同開発、5月より販売開始すると発表した。
コミュニティ・コマースは、Web コミュニティ上の情報伝達を利用し、EC サイトへ顧客誘導をはかる仕組み。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)や Blog といったユーザー主導の情報メディア(Consumer Generated Media:CGM)と EC システムを連携させることで、導入企業の EC サイトを“Web2.0”時代に対応させるとしている。 コミュニティ・コマースのプラットフォームとなる Avec10.0 は、エイベック研究所が開発した企業参加型コミュニティサービス。メンバー制 Blog をユーザー管理型で運営し、企業が顧客の囲い込み、市場調査、口コミ情報伝達の手段としてマーケティング活用できる点が特徴だ。 コミュニティ・コマースは、Avec10.0 のサークルに参加しているユーザーに対して、グループ参加者の購買履歴から購入する可能性の高い商品を推奨することで、ユーザーのニーズに合致した商品流通を可能にするという。 これに、ソフトバンク・テクノロジーのワンストップ EC サービスと両社共同開発によるインターフェース部分が組み合わさり、コンタクトセンターから決済機能、物流、購買履歴管理までの包括的なサービスが提供可能となる。 今後両社はコミュニティ・コマースへの誘致を行うとともに、既存の EC サイトにコミュニティ・コマースを連携させるインテグレーションサービスを提供する。両社は、初年度2億円の売上を見込む。またソフトバンク・テクノロジーでは、コミュニティ・コマースの仕組みを組み込んだ新たな EC サイトも開設予定だ。 ソフトバンク・テクノロジーの石川社長は、「EC の次の世代のキーワードである“Web2.0”、“CGM”、“Long Tail”に対して、企業が現実的に即応できるソリューションをいち早く市場に投入することで、競合への差別化、新市場開拓が可能と考えている」と述べる。 Web 2.0 の解釈はさまざまだ。最近ではどんな Web サイトも Web2.0 化するというサービスも登場している。
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