![]() ![]() ![]() ![]() オンデマンドソリューションの NetSuite、全米規模の小売販路獲得この記事のURLhttp://japan.internet.com/ecnews/20060629/12.html
著者:Michael Hickins
海外internet.com発の記事
オンデマンド ビジネスソフトウェア会社 NetSuite は、毎日150件ほど見込み客から接触を受けている。そのほとんどが、キーワード検索によるオンラインチャンネル経由のものだ。だが同社はさらなる売上拡大を期待して、オフラインの新たなパートナーに手を伸ばしている。
NetSuite は27日、全米規模の小売大手 CompUSA と再販契約を結んだと発表した。NetSuite は CompUSA の販路を通じて、中小企業 (SMB) 向けにオンデマンド型ソフトウェア、すなわち「サービスとしてのソフトウェア」(SaaS) を販売する。 NetSuite の社長兼 CEO (最高経営責任者) Zach Nelson 氏によると、両社にとって今回の契約は、SMB 向けに販路を拡大する戦略上、自然な選択だったという。 NetSuite はオフラインの大規模小売チャンネルを得たことで、SaaS が先端的ながらも小規模なものから、大規模な販路に乗せられるほどのビジネスになったという同社の考えを、目に見える形で示したことになる。 NetSuite にとって CompUSA との提携は、間違いなく全米規模の足場を得るものだ。 CompUSA は、米国およびプエルトリコの主要都市90か所以上に、240を超える店舗を構える大店だ。同社 Web サイトによれば、2004年の売上は47億ドルに上るという。今回の契約を受けて、CompUSA は店舗に専用コーナーを設け、NetSuite ソリューションの販売と、SMB 顧客に対するトレーニングやサポートを提供する。 CompUSA のビジネスサービス担当副社長 Jim Loden 氏は、今回の提携が SMB 市場における同社の勢力拡大を実現するとして、理に叶ったものだと述べている。 Loden 氏によると、CompUSA は主に一般消費者向け小売店として知られているが、SMB を対象にした事業規模もかなり大きいという。 |