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Microsoft、情報ストレージ付きソフトウェア販売サイトを開設Microsoft (NASDAQ:MSFT) が「デジタルロッカー」技術のベータ版を使い、自社製およびサードパーティ製のソフトウェアをダウンロード購入できる Web サイト『Windows Marketplace Labs』を開設した。
同サイトは、より安全なオンライン購入と、購買履歴やライセンスといった個人情報保管用の単一データソースを提供するものだ。Microsoft の Windows Marketplace Labs 担当ユーザー体験マネージャ Yasha Kaykas-Wolff 氏によると、消費者はオンラインで買い物をした時に、ライセンスキーを紛失したり、その保管場所を忘れたりすることが極めて多いという。 Windows Marketplace Labs では、連絡先情報や購買情報、それにライセンス情報をすべて「デジタルロッカー」に格納し、製品購入と同じ場所から直接アクセスできる。 Eコマースサイトやソフトウェア販売サイトからソフトウェアをダウンロード購入する際、ダウンロード処理が中断してしまうことがある。そのため Windows Marketplace Labs では、安全性や信頼性がより高い仕組みを備える。また Microsoft は、購入したソフトウェアを CD に保存する手段も提供している。マニュアル類は、ソフトウェアベンダーが製本して郵送したり、PDF ファイルにしてダウンロード提供する。 Microsoft は、Digital River、eSellerate、Handango、Kagi と契約し、ダウンロード販売するソフトウェアを揃えた。Microsoft は Tucows など比較的規模の大きなダウンロード販売サイトの参加を望んでいるが、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) とは直接の個別対応をしない。Microsoft は Windows Marketplace Labs について、ISV と対立するものではなく、それらベンダーのソフトウェアを簡単に販売できる方法を提供しているだけだと述べている。 同サイトは、Microsoft のシングルサインオン サービス『Passport』のアカウントで利用できる。現在の試験運用は8月まで実施するという。 関連テーマ
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