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eBay、店舗運営サービスの出品/落札手数料引き上げへオンラインオークション最大手の eBay (NASDAQ:EBAY) は19日、オンライン店舗運営サービス『eBay Store』の出品形式『Store Inventory』における手数料を引き上げると発表した。通常のオークション取引を増やし、さらなる売上増を図るのが狙いだ。
同社の広報担当 Catherine England 氏は取材に対し、Store Inventory 形式の出品/落札手数料を8月22日から変更すると述べた。出品手数料は開始価格が25ドル未満の場合は5セント、25ドル以上の場合は10セントになる。Store Inventory 形式における現行の出品手数料は、開始価格に関係なく、一律2セントとなっている。 さらに、Store Inventory 形式の落札手数料も変更となる。価格が100ドルを超える場合は今までと変わらないが、25ドル以下の場合は、現行の8%から10%に引き上げ、100ドル以下25ドル超の場合は、現行の5%から7%に引き上げとなる。 なお、通常オークションの手数料は変更しない。 eBay が19日に発表した決算の内容は、売上と利益のどちらもアナリスト予測通りの結果だった。株式市場は、eBay の決算内容を好感したが、同社はさらなる業績拡大を望んでいる。 eBay North America の社長 Bill Cobb 氏は告知ページで、Store Inventory 形式の出品/落札手数料引き上げの理由について、通常のオークションに出品者を呼び戻すためと説明している。そこには、成長の起爆剤にしようという eBay の意図もある。 出品形式がどのような形であれ、出品物の落札毎に手数料が発生するため、回転が速ければ速いほど、eBay にとっては望ましい。 しかし Cobb 氏によると、通常オークションの出品物はおよそ2週間程度で売れるのに対し、Store Inventory 形式の商品は、在庫期間が平均で通常オークションの14倍も長く、eBay が負担する在庫ホスティングコストは、通常オークションの場合に比べ、Store Inventory 形式の場合50%多くかかるという。
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