![]() ![]() ![]() ![]() AOL、映画のダウンロード販売で配給会社大手4社と提携この記事のURLhttp://japan.internet.com/ecnews/20060825/12.html
著者:Ed Sutherland
海外internet.com発の記事
Time Warner (NYSE:TWX) 傘下の AOL は24日、ポータルサイト『AOL Video』を通じてデジタル映画をダウンロード販売するために、20th Century Fox、Sony Pictures Home Entertainment、Universal Pictures、Warner Bros. Home Entertainment Group と提携したことを発表した。
デジタル映画の有料ダウンロードサービスの試みは、これまでにもいくつか取り組みがなされているが、十分消費者を引きつけるにはいたっていない。8月初めからベータ版で公開されている新生 AOL Video は、成功の可能性を予見できる程度には充実したようだ。 AOL の広報担当 Jaymelina Esmele 氏によると、同社は、AOL Video がデジタル映画などのコンテンツがなんでも手に入る「ワンストップ」サイトになることを目指しているという。Esmele 氏はまた、時代はオンライン映画を求めているとも述べた。 Time Warner が AOL の無料化を正式発表しているため、「ビデオコンテンツが AOL のきわめて重要なサービスになるのは明らかだ」と Esmele 氏は話す。 AOL によると、ダウンロードの価格は映画1本に付き9.99ドルないし19.99ドルになるという。ダウンロードした映画は、パソコンやモバイル機器で視聴できる。 AOL Video では、有料映画のほかに、『Charlie’s Angels』『Starsky & Hutch』『SWAT』などのテレビ番組がソニーの広告付きで無料提供される。 また、『24』『Prison Break』『Bones』といった Fox Television の過去および現行の連続番組も有料で提供すると AOL は述べている。 映画のダウンロードサービスは目新しいアイデアではない。『Movielink』や『CinemaNow』といったサイトでは有料ダウンロードコンテンツを提供しているが、目立った成果を上げていないと、アナリストたちは指摘している。 調査会社 Yankee Group の Mike Goodman 氏は、「緩やかに成長しているサービスはあるものの、大きな飛躍を実現したところはない」と語る。 しかし、これまでのサービスには、AOL が売りにするようなブランド知名がなかった。AOL Video が他と違うのはこの点だと Goodman 氏は指摘する。 |