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Google、ニュースアーカイブ検索機能の運用開始Google (NASDAQ:GOOG) は5日、ニュースサービス『Google News』の新機能として、過去のニュースアーカイブ検索機能追加を発表した。業界観測筋の1人はこの動きについて、即時的な効果として検索利用者が増えるだけでなく、将来的に『Google Checkout』の利用拡大をもたらすとの見方を示した。
Google News の新機能『Google News Archive Search』では、Google と提携している報道機関やニュース集約組織が提供する、過去200年以上に及ぶ蓄積コンテンツを検索できる。 Google によると、『TIME』や『Guardian』といった情報元の記事は、無料で読めるという。 一方、『New York Times』『Wall Street Journal』といった報道メディア、そして LexisNexis などのニュース集約組織のコンテンツについては、閲覧料の支払いや購読契約が必要になる。 Nielsen//NetRatings によると、Google News は7月、ニュース検索市場で48%のシェアを占めたという。 検索エンジン周辺業界の重鎮で、今はまだ『Search Engine Watch』編集長の Danny Sullivan 氏は新サービスについて、おそらく Google は即時的な効果として、検索利用者が増えると期待していると述べた。 だが同氏は、それ以上の展開も望めるとし、次のように述べた。「将来的に (Google News Archive Search は)、アーカイブコンテンツの販売を背景にした売上をもたらし得る」 Google は常々、同社はコンテンツの作成と販売を行なう会社ではないと声高に主張している。この点については Sullivan 氏も同意見だ。 実際 Sullivan 氏は Google について、ユーザーを同社とは異なるどこかのコンテンツに接続する交換台であり続けるだろうと述べた。 だが、一部のアーカイブサイトがコンテンツ利用料金を課していることから、Google は決済手続きの煩わしさを Google Checkout で軽減できる可能性がある。Google Checkout は、Google アカウントでログインしたユーザーが、同サービス対応のオンライン販売業者に対し、クレジットカードで決済できるサービスだ。 これは Google が Google News Archive Search を通じ、売上 (決済手数料) を得られる可能性を示すものと言える。 「1年後に注目だ」と Sullivan 氏は述べた。 関連記事 関連テーマ
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