salesforce.com、新プログラミング言語『Apex』を発表オンデマンド顧客関係管理 (CRM) ソリューション大手の salesforce.com (NYSE:CRM) は9日、プログラミング言語『Apex』を発表した。『Java』に似たこの言語を使えば、「複雑なソフトウェアインフラを購入、配備する手間」なしにビジネスアプリケーションを実行できるという。
「これは salesforce.com 史上、最も重要な発表だ」と、同社会長兼 CEO (最高経営責任者) Marc Benioff 氏は、年次ユーザーカンファレンスの席上で語った。 salesforce.com によると、Java に似た機能性を持つ Apex は、開発者には非常になじみやすいもので、同言語を使えば、さまざまなビジネスアプリケーションを同社のオンデマンド型アプリケーション プラットフォーム『AppExchange』上で実行できるという。 salesforce.com は、Microsoft (NASDAQ:MSFT) やデータベース大手の Oracle (NASDAQ:ORCL) に真っ向から挑戦するこの新しいプログラミング言語について、「オペレーティングシステム、データベース、アプリケーション、Web サービス、データセンターその他インフラの必要性」を解消するものだと語っている。 salesforce.com によれば、Apex 言語は2007年上半期に提供開始の予定だという。 同社が併せて発表した Apex 支援企業団体『Apex Alliance』のメンバーには、Adobe Systems (NASDAQ:ADBE)、Dell (NASDAQ:DELL)、Sybase (NYSE:SY)、Research in Motion (NASDAQ:RIMM) などが名を連ねる。 関連記事 最新トップニュース
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