米国 Eコマース小売、ブラックフライデーに予想を超える活況ホリデーシーズンに突入し、調査会社が細かな景況情報を発表し始めた。感謝祭翌日の11月24日は、いわゆる「ブラックフライデー」にあたる日だった。この日は一般に、1年を通じて通常店舗における購買活動が最も活発になる日の1つだ。複数の調査報告を見ると、Eコマース小売業者にとって今年のブラックフライデーは、例年にない活況だったようだ。
インターネット市場調査会社 Nielsen//NetRatings が27日に発表した統計調査『Holiday eShopping Index』によると、今年のブラックフライデーに、家庭からオンライン小売サイトにアクセスした米国消費者の数は、前年よりも12%増加したという。 具体的には、調査対象となった120以上のオンライン小売サイトにおいて、ブラックフライデーのユニークビジター数が、昨年の1720万人から今年は1920万人に増加した。 当日ユニークビジター数が最も多かったのは eBay (NASDAQ:EBAY) の750万人で、第2位は Amazon.com (NASDAQ:AMZN) の340万人、第3位は Wal-Mart Stores (NYSE:WMT) の320万人だった。 オンライン調査会社 comScore Networks によると、ユニークビジター数の増加により、オンライン小売サイトの売上も増加したという。 同社が26日に発表した調査報告では、米国のオンライン小売分野 (旅行品目、オークション、企業調達を除く) において、11月1日から24日までの期間で、早くも売上が前年比23%増の83億1000万ドルに達したとしている。 そして、ブラックフライデー当日には、前年比42%増の4億3400万ドルの売上を記録したと comScore は述べた。 Nielsen//NetRatings によると、今年のブラックフライデー当日の活況は、Eコマース全般に渡って明白に現われたが、前週比の伸び率で見ると、中でも家電分野の伸びが最も大きかったという。 同社は報告書の中で、家電分野のユニークビジター数が11月17日から24日にかけて211%増加したと述べている。 関連記事 最新トップニュース
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