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米国 Eコマース小売の年末商戦、サイバーマンデーも好況米国 Eコマース小売が、24日のいわゆる「ブラックフライデー」に活況を呈したことは、すでに報じた通りだ。ブラックフライデーとは一般に、ホリデーシーズン中、通常店舗における購買活動が最も活発になる感謝祭翌日の金曜日を指す。これに対し、感謝祭の週末明けの月曜日は、Eコマースサイトにおける購買活動が最も活発になる日として、「サイバーマンデー」と呼ぶ。
特にサイバーマンデーは、感謝祭に続く長い週末明けの出勤日で、多くの消費者が自分の勤める会社の高速インターネット接続環境を利用し、クリスマス用の買物を行なうため、Eコマース小売業者にとっては大商いを期待できる日だ。 複数の調査会社から、今年のサイバーマンデーも好況だったことを伝える報告が出ている。 インターネット市場調査会社 Nielsen//NetRatings が28日に発表した統計調査『Holiday eShopping Index』によると、今年のサイバーマンデーに Eコマース小売サイトを訪れた米国のユニークビジターの数は2950万人で、昨年と同様に今のところホリデーシーズン中最大になったという。この数は、家庭からアクセスしたトラフィックと職場からアクセスしたトラフィックを合わせたものだ。 このうち職場からアクセスしたユニークビジターの数は、昨年に比べて7%増え1610万人だった。また、職場からアクセスしたユニークビジター数の上位3サイトは、1位が eBay (NASDAQ:EBAY) の560万人で、第2位は Amazon.com (NASDAQ:AMZN) の420万人、第3位は Wal-Mart Stores (NYSE:WMT) の250万人だった。 一方、サイバーマンデーの消費者支出だが、こちらはオンライン調査会社 comScore Networks が29日に発表している。同社によれば、今年のサイバーマンデー当日、消費者が Eコマース小売分野 (旅行品目、オークション、企業調達を除く) で支出した金額は、史上初めて6億ドルの大台を超え、6億800万ドルを記録したという。これは、昨年のサイバーマンデーに比べて、26%も大きな金額だ。
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