eBay、ソーシャル ネットワーキングを販売促進に活用Skype の買収によって生じた損失の影響が尾を引く eBay は、またもやネット上の流行から利益を得ようとしている。今回のターゲットはソーシャル ネットワーキングだ。同社は10日、サイト内に『eBay Neighborhoods』という新コーナーを開設した。
先に Skype を買収したときには、人気の高い Skype の通話機能を商品リストのページに組み込もうと企てていると受け止められたが、今回の eBay Neighborhoods の開設も、オンライン コミュニティに対する関心の高まりを販売に結びつけるためだ。 これはまた、長年にわたってオークションを支え、eBay が誇示してきた多数の参加者の間に、コミュニティという感覚を醸成するのに役立つかもしれない。 eBay の幹部 Jamie Iannone 氏は、声明の中で次のように語っている。「eBay では、あるブランドや流行、有名人、商品に関心を持つ人同士が出会い、長年にわたって取引を続けるということがある。eBay Neighborhoods により、商品の売買、コミュニケーション、コミュニティが一体となって従来のオンライン取引を進化させ、こういった出会いが起こりやすくなることを願っている」 eBay Neighborhoods は、特定の話題に対象を絞った小規模なコミュニティの集合体として設計されている。声明によると、「Beyonce (人気女性歌手) や『宇宙空母ギャラクティカ』(SF ドラマ) から、Webkinz (動物のぬいぐるみ)、結婚にいたるまで」600以上のコミュニティを開設時に準備したという。 eBay の会員は eBay Neighborhoods 内で、コミュニティの話題専用の掲示板にアクセスしたり、話題に関連した写真をアップロードして共有したり、他の会員のレビューや手引き、Blog を読んだりできる。言うまでもなく、この取り組みの狙いは販売促進にあり、各コミュニティでは、そのグループの話題に関連する商品について eBay オークションの状況が表示される。 関連記事 最新トップニュース
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