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2007年11月28日 12:30

McAfee、ホリデー シーズン中のオンライン詐欺を警告

著者Andy Patrizioオリジナル版を読む海外海外発
セキュリティ会社 McAfee は、今年のホリデー シーズンに安全なオンライン ショッピングについて消費者を啓蒙しようと考えている。

今シーズンのオンライン小売の売上高は330億ドルに達する見込みと、ショッピング モールの混雑を避けたい消費者の間で Web の人気は高まる一方だ。しかし、用心をしないと危険だと McAfee は警告する。

McAfee は消費者を危険から守るため、米連邦捜査局 (FBI) と協力して、ホリデー シーズン中の安全なオンライン ショッピングについて啓蒙活動を展開する計画だ。28日には、McAfee の Web サイト上でセミナーを開催する。午前11時 (米国東部標準時) からの同 Web 放送は、終了後もしばらく視聴できる。

セミナーでは、サイバー犯罪の最新傾向、よくあるオンライン詐欺から身を守る方法、セキュリティのための必須ツールなどについて、FBI の特別捜査官がプレゼンテーションを行なう予定だ。

McAfee の調査アナリスト Shane Keats 氏は、取材に対して次のように述べた。「消費者には実際に買い物をする前に、いくつかの基本事項を思い出してもらいたい。常識的な安全対策の実践が重要だということを」

オンライン消費者を悩ませる手口の多くは、銀行のサイトを装ったフィッシング サイトなど、以前から存在するものだ。

だがその一方で、チャリティ関連のフィッシング サイトなど、新しい傾向も見られると Keats 氏は話す。フィッシング サイトの大半は依然として金融や小売関連の業者を装ったものだが、チャリティへの寄付を呼びかけるサイトも増えているという。

「年末は寄付をする人が多いので、そうしたフィッシング サイトのいくつかに遭遇する可能性は高い」と Keats 氏は警告する。

しかし、FBI が最新のセキュリティ対策についていくらレクチャーしたところで、消費者が遭遇する最大の危険は、『Amazon.com』や『Overstock.com』のクレジットカード情報をクラッカーに盗まれることではないだろう。おそらく最も危険なのは、不明な送信元から届いた Eカードその他の添付ファイルを不用意に開くことで、知らぬ間にキーロガーをコンピュータにインストールされてしまうことだ。

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