『SourceForge.net Marketplace』が正式にスタート10万件以上のオープンソース プロジェクトをホスティングしている『SourceForge.net』は、長年、オープンソース コードを探している人にとって最大の入手先になってきた。それが今や、新しい取り組みにより、開発者が新たな収入源を得られる場所にもなった。
6日に正式に開設された『SourceForge.net Marketplace』では、登録されているオープンソース プロジェクトが同サイトを通じてサービスやサポートを販売できるようになる。 開設時点で、SourceForge.net Marketplace でサービスやサポートを販売しているオープンソース プロジェクトは600件ある。販売者は提供するサービスの価格を自由に決めることができ、SourceForge.net は販売毎に少額の手数料を受け取る仕組みだ。 SourceForge.net Marketplace は、Red Hat の『Red Hat Exchange』や Novell の『Market Start』をはじめとする他のオープンソース サービス販売市場と競合することになる見込みだ。Red Hat Exchange は、オープンソース ベンダーが自社のソフトウェアを Red Hat を通じて販売するための手段として、今年5月に開設された。 Spikesource のような他のプロジェクト ホスティング サイトは、登録プロジェクトを検証および認定するといった独自の方式でオープンソース ソフトウェアをサポートしている。 SourceForge の副社長で SourceForge.net および SourceForge.net Marketplace が担当の Mike Rudolph 氏は、取材に対し次のように語った。「そういったアプローチは、当社が SourceForge.net Marketplace でやっているのとはまったく異なっている。当社は、評価が確立した商用オープンソース プロジェクトも新参のプロジェクトも同じように、技術の専門家たちが集まるグローバルな市場を利用できる、オープンかつスケーラブルなプラットフォームを構築した」 SourceForge.net Marketplace のベータ版は、SourceForge.net が選定したプロジェクトによって、5月から提供されていた。 関連記事 最新トップニュース
|
|