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オンライン小売の年末商戦、終盤で盛り返しオンライン調査会社の comScore によると、先週1週間 (12月10日-16日) のオンライン小売は、平日には低調な動きを見せていたものの週末には若干盛り返し、前年同期と比べて堅調な伸びを示しているという。
週末に支出が急増したことで、今ホリデーシーズンのオンライン支出額合計は昨年から19%増加した。comScore は11月と12月のオンライン支出について、前年比20%増との予測を出しており、今回の調査結果はその予測に一歩近づいた形だ。 先週の Eコマース支出合計が昨年の同じ1週間に比べて22%増加し、さらに、今週の月曜日 (17日) と火曜日 (18日) にも売上も好調だったため、今ホリデーシーズンの売上総額は12月20日時点で248億5000万ドルとなった。 先週のオンライン支出額は総計で47億ドルに達し、comScore の予測では、今ホリデーシーズンで最も支出の多かった1週間となりそうだ。先週月曜日 (10日) と火曜日 (11日) の両日ともオンラインでの購買額は8億ドルを大きく超えている。また、多くの小売サイトでは、17日または18日を締め切りとして送料無料サービスやクリスマス前までの配達保証を行なっていたため、この両日の売上も前年比で大きく伸びた。 comScore は先日の報告書で、特に低所得世帯では、週の半ばに消費者支出が低調なため、ホリデーシーズンのオンライン商戦自体も伸び悩むとの懸念を示していたが、今回の調査結果によってオンライン小売の先行きも明るくなった。ただし、2008年を予測する数字に確かな見通しがないことがより大きな懸念材料として残った。 comScore の会長である Gian Fulgoni 氏は声明の中で次のように述べている。「ホリデーショッピングシーズンの全体的な成功にとって、クリスマス前の最終週となる今週のオンラインショッピング動向は特に重要だ。消費者がシーズン終盤のセール情報を得るために買い物を遅らせているだけなのか、もしくは消費者にかかる経済的重圧が本当に強すぎて克服できずにいるのか、今週それが分かるだろう」 関連記事
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