japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2008年1月25日 13:00

Warner Bros. の影響で『Blu-ray』プレーヤーの販売台数が急増?

著者Andy Patrizioオリジナル版を読む海外海外発
今週はインターネット全体が、『Blu-ray Disc』陣営の喜びや満足の声であふれた。それは、市場調査会社 NPD Group の示した週ごとのデータで、これまで Blu-ray と『HD DVD』がほぼ拮抗していた次世代 DVD プレーヤーの販売台数が、完全に Blu-ray 側に偏っていたと分かったためだ。

もっとも、手放しで喜ぶのは早計だと NPD は釘をさしている。第1に、まだ HD DVD が死んだ訳ではなく、第2に1週間のデータだけでは、流れが決まったとは言えないからだ。

該当のデータは、NPD が正式に発表したものではなく、データにアクセスできる NPD のサービス契約者の筋から漏れたものだ。NPD は、1週間という短期間のデータでは大局が正しく伝わらないとして、週ごとのデータを発表していない。

NPD の副社長 Stephen Baker 氏は取材に対し、次のように説明した。「週ごとのデータは、きわめて変動が大きくなることがあり、こうしたデータは、一時的な戦術に利用するためのものだ。ブランド企業や小売業者は、週ごとのデータをもとにさまざまなことを実施し、その週における該当分野の方向性を変更することができる。それはたいてい、難しいことではない」

しかし、これほど大きな変動が初めてだということは、Baker 氏も認めている。2008年1月5日までの1週間では、Blu-ray プレーヤーの販売台数が1万5257台だったのに対し、HD DVD プレーヤーが1万4558台と、両陣営はほぼ互角だった。

そしてこれまで両規格をサポートしてきた Warner Bros. Entertainment が、Blu-ray に一本化すると発表した後、翌週の販売台数は完全に一方的なものになり、Blu-ray が42%増の2万1770台だったのに対し、HD DVD は1758台と88%も急減した。

「大きな変化であることは間違いないし、(Warner の発表が) まったく関係ないとは言えない。それが影響した可能性はあるが、他の要因もある」と Baker 氏は述べている。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
japan.internet.com Androidアプリ
japan.internet.com Androidアプリ Android で japan.internet.com のニュースがどこでも、いつでも読めて、ニュースをTwitterに直接つぶやいたり、Facebookにコメントできる。 人気ニュースランキング、ブックマーク機能なども使えます。詳しくは こちらから
注目のトピックス
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.