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2009年11月7日
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楽天・Yahoo!・オリジナル?どれではじめますか?(2)

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前回は、ここ数年の代表的な EC サイト構築手法を大まかに説明した。実際に EC サイトを開店するとなると、前回紹介したような、何らかのサービス、ソフトウェアを導入する事になるだろう。

今回は、現在日本で利用できる主要な EC サイト構築ツールや、ショッピングモール、ASP サービスをまとめてみた。表では、ASP 型、独自開発型、オープンソース型に大きくわけて、代表サービスをまとめている。

どのようなサービスを利用するかは、店舗の売上高や集客力、店舗主の IT リテラシーなどによってどのような方法を選択するか異なってくる。自社で EC サイトを運営するのに、最も適したサービスを探し出してもらいたい。

構築手法ごとの各代表サービス比較表
構築手法ごとの各代表サービス比較表
*クリックして拡大


一般的に言えば、コストと柔軟性は一般的に反比例の傾向にあるといってよい。簡単・低価格ではじめようと思えば、店舗構えやデザイン・機能性の面は、我慢をしなければいけないし、自社のブランディングや業務に沿って凝った作りにしたければ、費用や時間がかかってしまう。

ただ、実際に運営を始めてみると、顧客の反応を見ながら、日々細かく修正を加えていくことになる。逆に時間が経っても変化しないような EC サイトなど確実に売れない。小さくてもまずは作ってみて、それからサイトを成長させていく事が、EC サイト運営の基本であり秘訣である。ツール選び自体が目的とならないようにしなければいけない。例えば、ASP 型で構築した場合、集客力のある楽天だからと言って、あぐらをかいていては、確実に商品など売れない。

店舗を開店してまもなくの場合、月額利用料、売上手数料を多くとられると赤字になってしまう可能性もある。集客力のある大型モールに入っていても何万店舗とある中からの自店舗のアピールは難しいのである。そんな場合に何らかの対策をとる必要である。

独自構築型、オープンソース型を利用する際にも言える事であるが、集客については、別途、Web 検索を意識してリスティング広告に予算をあてたり、Blog、SNS など、ソーシャルメディアを利用して、見込み客層に情報発信する事により、集客を図る事といったように、後々に柔軟に対応できるような構築手法を考えておく事が、EC 店舗運営には必須であるのだ。

あくまでも、構築はスタートであってゴールではないのである。


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